ピリッとした辛さと昆布の旨味が食欲をそそる和商コーポレーションの商品「わさび昆布」。そのままご飯のお供やおつまみとして楽しむのももちろん良いですが、ちょっとした工夫で普段の食卓が華やかに変わります。
今回は、そんな万能食材「わさび昆布」を使った、簡単で美味しいアレンジレシピを3つご紹介。忙しい朝や、小腹が空いた時、お弁当にも最適です。ぜひこの記事を参考に、わさび昆布の新たな魅力を発見してみてください。
和商コーポレーションの「わさび昆布」ってどんなもの？
和商コーポレーションの「わさび昆布」は、その名の通り、わさび醤油に漬け込んだ昆布のこと。ツンとくるわさびの刺激と昆布の独特な食感が特徴です。ご飯のお供にはもちろん、お酒のおつまみとしても人気があります。
和商コーポレーションの「わさび昆布」を使ったアレンジレシピ3選
旨味と刺激がクセになる！「わさび昆布」の魅力を引き出す、簡単アレンジレシピを厳選。和風テイストの3品をご紹介。
1. 風味豊かな「わさび昆布茶漬け」
温かいご飯に「わさび昆布」を乗せ、お好みでお茶や出汁をかけるだけの簡単レシピ。わさびの風味が食欲をそそり、サラサラっと食べられます。「わさび昆布」を入れる量に応じて甘味が変わるのでお好みで調整してください。昆布の食感はおでんの昆布のような感じです。※お茶漬けの素に加えても良いでしょう。よりリッチになります。
忙しい朝や、夜食にもおすすめです。お好みで、三つ葉や海苔を添えても美味しいです。
2. もちもち食感がたまらない！「わさび昆布餅」
お餅に「わさび昆布」を添えるだけの簡単アレンジ。お餅の甘さとわさびの辛さが絶妙にマッチし、意外な組み合わせがクセになります。お正月だけでなく、普段のおやつにもどうぞ。
3. 混ぜて炊くだけ！「わさび昆布の炊き込みご飯」
研いだお米に、炊き込みご飯の素とわさび昆布を適量加えて炊くだけで豊かな炊き込みご飯が完成。わさびのぴり辛さはマイルドに変わり、昆布の旨味がご飯全体に染み込みます。お弁当にもぴったりです。
「わさび昆布」に使われている昆布の栄養と健康効果
わさび昆布に使われている昆布には、健康に良い様々な効果が期待できます。昆布は、ミネラル、食物繊維が豊富な海藻です。食物繊維は、便秘解消に加え、生活習慣病予防に役立ちます。
昆布には、ブロッコリーの約6倍、レタスの約30倍もの食物繊維が含有されています。昆布に含まれる成分について、いくつかご紹介します。
- ヨウ素：ミネラルの一種です。甲状腺の健康維持に不可欠です。
- アルギン酸：水溶性食物繊維です。腸内環境を整え、血糖値やコレステロールの抑制に効果的です。肥満や血圧などの予防にも貢献します。
- フコイダン：食物繊維の一種です。免疫力向上を促します。
- フコキサンチン：脂肪燃焼を促進します。
- グルタミン酸：料理の味を引き立て減塩にも繋がります。
その他、疲労回復を助けるビタミンB群や抗酸化成分も含まれます。
まとめ
今回は、和商コーポレーションの「わさび昆布」を使った簡単アレンジレシピを3つご紹介しました。どれも簡単なのに、わさび昆布の個性を活かした絶品です。さらに、「わさび昆布」の原料である昆布には、豊富なミネラルや食物繊維が含まれており、健康効果も期待できます。アレンジレシピで食卓を豊かに彩りながら、健康的な食生活も楽しんでみてください。
当商品は和商コーポレーションの出店店舗で購入できます。まだお試しでない方は、ぜひこの機会にお求めください。
