中国の餃子と日本の餃子の違いとは

      2017/10/04

日本でも人気が高い中華料理が餃子です。
ただ、本場となる中国とでは大きな違いがあります。
それが調理法です。
日本では焼いて食べるという方法が主流になっていますが、本場では茹でて食べる、もしくは蒸して食べるという事が主流になっています。
茹でて食べるといえば、スープの中に浮かべてワンタンのような形で食べるというイメージを持つ人もいますが、茹でた後、水を切り、更に盛り付けた状態で、タレにつけて食べていきます。ですから、茹でるといっても、スープに浮かべて食べるものとは、見た目も食べ方も大きく異なります。
日本で、最もポピュラーというイメージがある焼いて食べるという方法は、本場ではあまりポピュラーではない方法となります。
ただ、本場では焼いて食べる事がないかといえばそうではありません。

餃子はおかずというイメージを持つ人は少なくありませんが、本場では主食のひとつとなっています。
おかずとして食べる場合は、6個1人前等、少ない数で考える事になります。
それに対して、主食として食べる場合は、多くの数を作る事になります。
お皿に山盛りになるように作る事が多く、作った日は茹でたものを食べていく事になります。この時に作ったものが余っていれば、翌日に焼いて食べるという食べ方をする事はあります。
ですから、焼く為に作るという事は少なくなっています。

ただ、焼いて食べる方法がないかといえばそうではなく、焼いて食べる事もあり、焼く為に作られる事もあります。
茹でて食べる場合は、主食となるので、皮が厚めになり、焼いて食べるのにはあまり適していない事になります。
その為、皮が薄く、焼いて食べるのに適したものを、あえて作るという事もあり、焼いて食べないという訳ではありません。

ただ、食べ方としては、茹でて食べるという方法が最もポピュラーとなり、本場の人から見れば、焼いて食べるという方法が主流になっているのは、違和感を感じてしまうという事になります。
一般的な中華料理屋やラーメン屋では、焼いて食べるタイプのものが主流となっていますが、本格的な中華料理屋に行けば、本場の茹でて食べる事ができる餃子が提供されています。
本格的なものを食べてみたいと考えるのであれば、茹でたものを提供する店に足を運んでみると良いでしょう。
日本では餃子といえば、焼いたものが主流になっていますが、中国では茹でたり蒸したりしたものが主流で、主食として食べられています。

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